ソライエ信州 | フロンティア・スピリット

私たちの取り込みtopics

リサイクル

ごみ総排出量は全国で、4,167万トン。東京ドーム約112杯です。1人1日当たりのごみ排出量は901グラムとなります。(令和2年度)
産業廃棄物の総排出量は約3億7,883万トン。東京ドーム約1020杯です。(平成30年度)

この大量の産業廃棄物を処理するにあたり、日本では国土が狭く埋立処分場の立地が難しいため、環境汚染を招かぬように、 収集運搬、焼却等の中間処理、埋立、処分を衛生的に行うシステムを作りあげてきました。

それに伴い、当社フロンティア・スピリットでは、 産業廃棄物の収集・運搬、中間処理、埋立、処分に至るまで全てワンストップで対応しております。

そして、不要なものを捨ててマイナスにするのではなく、資源としてプラスに再活用できるように 「リサイクル再資源化」への取り込みに力を入れております。

今回はその「リサイクル再資源化」について、当社の取り込みをご紹介したいと思います。

廃棄物の回収

リサイクル

当社工場へのお持込みも含め、全ての廃棄物は検量台を通過後、所定の置場へ。
徹底管理のもと、多種多様化する廃棄物の分別・選別を行い、焼却物と再資源物等に区分します。

解体工事から発生する廃棄物は、当グループ会社の長野県内2ヶ所の工場にて、 環境保全に最適な産業廃棄物中間処理を行っております。

砕石へリサイクル

リサイクル

解体、工事現場から出たがれき類、コンクリートやアスファルトなどを細かく破砕。
1日、最大480トンのがれき類を大型破砕機で処理、可能な限り有用な資源を回収し、サイズごとに細かく分別します。
また、粉塵も大気汚染の原因となりますので、散水等発塵しにくくする作業方法の検討や対策に取り組んでいます。

砂利

その後破砕されたものは、道路のアスファルトの下地としてや、砂利として再利用。 「信州リサイクル製品認定」され、公共工事等で広く使用されています。

再生砕石(信州リサイクル製品認定)

改良土へリサイクル

リサイクル

建設工事などから発生する汚水や側溝清掃等から発生する汚水などを「無機汚泥」といいます。

改良土

無機汚泥を、乾燥・破砕処理することにより、改良土として再利用します。

改良土製品は、様々な用途に活用できる強度を持ち、降雨などにより再び泥に戻ることはないため、盛土材、埋め戻し材が一般的ですが、最終処分場の土材方面にも幅広く使用されています。

木くずへリサイクル

木くず

建設廃材や解体より発生する廃材を破砕し、木質燃料チップとして再利用されます。

木くず

木質燃料チップは、バイオマス発電の熱原料として使用され、発電された後の残渣はセメント原料として再利用されています。

RPF固形燃料へリサイクル

RPF固形燃料

RPF(Refuse Paper&Plastic Fuel)とは、廃プラスチックと木くずと紙くずを主原料に圧縮成型した固形燃料です。

RPF固形燃料

高カロリーで不燃物や水分が少ないため熱焼率が高く、また温暖化排出ガスのCO2 削減にもつながるため、 化石燃料の代替品として、高く評価されています。 長く燃える燃料として主に製紙会社、製銅会社に供給しています。

使用後の残渣は100%セメントの副原料や土地造成用として再利用されており最終処分場などでの埋立は一切行われておりません。

環境への取り込み

環境へ取り込み

またリサイクルのみならず、工場の解体跡地等で油や有害物質に汚染されてしまった土壌や、 地中に埋設されていた廃棄物などの対策工事を手掛けています。

さらに焼却処理施設の排ガス中の有害物質を測定、管理も徹底、ダイオキシン対策としてガス処理や集塵処理装置を完備するなど、地球環境保護の視点に基づいた丁寧な廃棄物処理を行っています。

まとめ

リサイクル

リサイクルに対する社会の意識は近年高まり、当社に寄せられる期待も高まっています。
現在、稼働中の焼却炉の建て替え計画を進めております。(2023年竣工予定)
新焼却炉では焼却後の排気ガスもこれまで以上にクリーンな排出が期待でき、 また焼却で得た熱エネルギーは新しい地産地消型エネルギーとして、温水施設やハウス農業など地域へ還元ができるよう取り組んでいます。

当社では、法令順守のもと適切な処分とリサイクル、そして適正な価格で多くのお客様から信頼をいただいております。 不用品や粗大ごみ・産業廃棄物の収集処分、また解体工事のご依頼も、ぜひ当社フロンティア・スピリットにお任せくださいませ。

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産業廃棄物・リサイクル

最後まで読んでいただきありがとうございました。

2022.09.02 Posted by Frontier Spirit. AM10:50│